名古屋みなと 蔦屋書店(名古屋市港区/書店・カフェ)
ほとりプレス創刊号の発行にあたり、多くの方々に設置のご協力をいただいております。ほとりプレスの活動に共感・応援してくださる“ほとりpartners”様を、今後この「ほとりジャーナル」にて少しずつご紹介してまいります!
ほとりプレスが蔦屋書店にデビュー!
設置先の第一弾は、なんとあの書店界のビッグネーム! 「名古屋みなと 蔦屋書店」です。蔦屋書店の中でも、東海地区唯一の店舗となるこちら。名古屋市港区の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」敷地内に位置し、周囲には緑いっぱいの芝生エリアが広がります。
コンセプトは“with family”。家族それぞれに発見やワクワクがいっぱい
店舗ごとに異なるコンセプトで展開している蔦屋書店。ここ名古屋みなと店では“with family”をコンセプトに、お出かけ、子育て、カーライフ本を重点的に品ぞろえ。家族で新しいモノ・コトを発見できる場となっています。
上の写真は、折り紙や工作などの紙遊びをテーマにしたコーナー。遊んで、飾って、親子で楽しめる本やグッズが紹介されています。
BRUTUSの名古屋特集。雑誌とともに、誌面に登場する名古屋のご当地カレーや調味料、お菓子などが並んでいました。
店内には、木の温もりに包まれたキッズスペースも用意されています。ここで毎週開催する読み聞かせイベントは大好評とか!
本×コーヒーでひと息。読書タイムを豊かにするアイテムも充実
こちらの店舗の大きな特徴が、カフェを併設している点。コーヒー一杯で、店内の本を席に持ち込み、じっくり眺めることができます。朝8時から夜は22時まで営業しており、一人がけのシートも充実。朝時間の活用や、仕事中の息抜きやメールチェック、ショッピング帰りなど、さまざまなシーンで使えそうです。
物販コーナーでは、おうちでの読書タイムを豊かにしてくれそうなアイテムも揃います。こちらは蔦屋書店オリジナルの「本を読むときのお茶」シリーズ。その日の気分に合わせてフレーバーを選ぶのもいいですね。
今年の春には、1階のステーショナリーコーナーが拡大しました。こちらは、木の実や植物のタネ、ドライフラワーなどを透明のアクリルキューブに閉じ込めた「sola cube」。ペーパーウェイト、インテリア、立体図鑑としても楽しめます。
秋には人気イベントが再び! 書店の枠を飛び出し進化中
そして今後、注目したいのが、東海エリアの魅力的なお店が集まる店外イベントです。10月には「第2回パンとコーヒーのマルシェ」、「第2回名古屋みなと蚤の市ANTIQUE&GREEN」を開催予定!
こちらが、大盛況だった過去の開催風景です。
ますます魅力的に進化する蔦屋書店から、目が離せませんね。詳細は、今後店頭やウェブサイトをチェックしてみてください。
最後になりましたが、ほとりプレス創刊号は1・2階のレジ横カウンターに設置いただいています。なくなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ!
【名古屋みなと 蔦屋書店】
https://store.tsite.jp/nagoya-minato/
写真・文:中西沙織
※情報は2019年7月取材時のものです。内容が変更になる場合がございますので、ご了承ください。