蜜ろうラップのワークショップ(2/28 豊橋市)
ミツバチの恵み・蜜ろうを使った、自然生まれの「蜜ろうラップ」。
かわいくて、楽しくて、使うたびになんだか心地いい。せっせと作っては友人に配るうち「これ、いいね」「私も作ってみたい!」という声をたくさんもらい、ワークショップを開催することになりました。
蜜ろうラップは、繰り返し使えるエコラップ
蜜ろうは、ミツバチの巣から作られる天然成分。これを溶かして布地にコーティングしたものが「蜜ろうラップ」です。
蜜ろうには抗菌性があり、食品を包んだり、器にふたをしたり、食品ラップのように使うことができます。
使い捨てのプラスチック製ラップと異なる最大の特徴は、繰り返し使えること!
寿命を迎えたら、最後は土に還るので、地球にも優しいんです。
ワークショップで、自分だけの蜜ろうラップを作ろう!
ワークショップを開催しようと思ったきっかけは、自分が作りたいと思って調べたときに、きちんとした情報が、なかなか見つけられなかったから。
蜜ろうラップに向く布地選び、材料集め、配合の割合、作り方、使い方など、私が実際に試作を繰り返してたどり着いた、コツやアイディアをご紹介します。
今回のワークショップで使用するのは、愛知県田原市・鈴木養蜂園の高品質な蜜ろう。
布地の柄は数種類から選んでいただけるほか、日本製の未晒しのさらし布を使った、オリジナル布地もご用意します!
「自宅でもっとたくさん作りたい!」という方には、ワークショップの最後に、ハギレ布や蜜ろうブレンドのキット販売を行います。
鈴木養蜂園のはちみつ試食もご用意しますよ!
詳細は下記より。ぜひ、ご参加お待ちしております。
※リクエストいただければ、今後も不定期で開催予定。名古屋・浜松などへの出張開催も可能です。
【蜜ろうワークショップ 開催概要】
日時/2月28日(金)10:00 – 11:30
料金/2000円(材料費込み)
持ち物/筆記用具、手拭きタオル、お持ち帰りのエコバッグ等
定員/4~8名 ※お子様連れの方は申し込み時にご連絡下さい
内容/田原市・鈴木養蜂園さんの高品質な蜜ろうを使用し、蜜ろうラップ17×17cm/1枚、22×22cm/1枚を制作します
場所/アトリエhugthesky(豊橋市岩田運動公園から徒歩5分または豊橋駅→市電→井原下車徒歩5分)※住所や駐車場等の詳細は、参加の方にご連絡いたします
連絡先1/こんどうみか mica.hugthesky@gmail.com
連絡先2/中西沙織 当サイト内の問い合わせフォームより
写真:こんどうみか